関節可動域検査
臨床では肩の2nd外旋は肩甲骨面上を意識して①の位置で確認すべき
②の位置は肩甲骨に対して上腕骨が水平外転位での外旋
①と②の位置では可動域や制限因子等さまざまな要素が変わってくる
これを理解した上で2ndの外旋をみないと問題を誤認してしまう
野球少年をみる時とかは気をつけましょう! pic.twitter.com/bC4r3X3jJe
— 木城 拓也(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) May 11, 2020
腰部脊柱管狭窄症
【脊柱管狭窄症】
狭窄症の原因になりやすい腰椎前弯を増強させる因子▼
①股関節屈曲筋が硬い
②多裂筋が硬い
③椎間関節が硬い
④足関節背屈制限
⑤腹圧減少経験上
→前屈歩行や自転車は楽にできる
→①〜⑤に明らかな問題があるこれらの人は保存でもある程度コントロール可能な印象
— キシタク(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) April 9, 2020
バイオメカニクス
【股関節の術後患者】
→立位で術側の膝を曲げて立っている人が多い
多いのは
股関節内転制限
↓
術側の骨盤が下制した立位をとる(股関節外転位)
↓
術側の下肢が長くなる(見せかけの脚長差)
↓
膝を屈曲させて長さを揃える※このようなケースは
→内転制限の改善とともに立位姿勢も改善する
— キシタク(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) April 3, 2020