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UPDRAFTオンラインの記事は、特定のテーマに沿って複数の記事で構成されています。
一つのテーマを掘り下げて学ぶために、1記事完結型の広く浅い記事の寄せ集めではなく、複数の記事同士に関連性を持たせています。
この1つのテーマが、「特集シリーズ」のタイトルとなっています。
シリーズ1記事目から1歩づつステップを踏むように学習を進める事ができます。
「特集シリーズ(特定のテーマ)」
- 記事(ステップ1)
- 記事(ステップ2)
- 記事(ステップ3)
- 記事 (ステップ4)
- …
この構成は、医学雑誌などにある「連載」をイメージしたものです。
読者は、毎月発刊される毎に、少しずつ特定の分野について学びを深められるように構成されています。そして、この一つの連載が終了すると、新たな連載が始まります。
これが、UPDRAFTオンラインの「特集シリーズ」です。
完結した特集シリーズと、連載中の特集シリーズは、こちらのページからご確認頂けます。
なお、実際のセミナー動画と合わせて学習できるものや、オフラインのセミナーにて学べる場を用意する予定のものもあります。
まずは、現在、完結している特集シリーズの1記事目からご利用下さい。
著者で選ぶ
中尾浩之比嘉俊文棚原孝志ハンズオンからハンズオフ、自己管理へ
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.痛み治療におけるセルフエクササイズの役割
2.理学療法士が提供したセルフエクササイズを継続できない患者の対応
3.セルフエクササイズを処方する際にコンプライアンスを低減させない方法
4.指導したセルフエクササイズを実際に行えているかの確認方法
5.セルフエクササイズの重要性を認識してもらえない理由
初回の問診とコミュニケーション
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.問診で具体的に聴く技術「省略」について
2.問診時に100%しっかり聞いておくべき事
3.問診時に話し合うテーマを事前に決める、アジェンダの設定
4.問診の際の質問の仕方、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン
5.問診 オープン&クローズドクエスチョンの具体的な例
6.問診に関する記事のここまでのまとめ
【付録】痛み症状を訴える患者に対する問診 重要4項目
徒手療法を学ぶ前に大切な事
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.徒手療法によって症状が良くなるメカニズムについて。 若手療法士へのアドバイス
2.疼痛誘発検査で痛みを再現できた時の次にとるべき行動
3.「治療への取り組み方や心構え」について、徒手療法を用いる若手療法士へのアドバイス
4.セラピーを大切にしてもらう働きかけ「遅刻の対処」
整形外来リハにおける肩痛の原因特定と治療法
担当:中尾浩之
→ 特集ページ
整形外来リハにおける腰痛の原因特定と治療法
担当:中尾浩之
→ 特集ページ
整形外来リハにおける膝痛の原因特定と治療法
担当:中尾浩之
→ 特集ページ
治療手技総論
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.用いた治療手技そのものを評価するということ
2.治療手技の強さの程度、グレードについての解説
3.グレードを変更しながら、その治療手技を評価する手順
4.直接法と間接法について、手技は何を治療しているのか?
5.治療手技による改善は、どのようなメカニズムによるものか?
6.徒手療法の特徴について〜治療閾値との関係から〜
7.徒手療法を学ぶ時に、理学療法士が行くべき講習会の特徴
8.「手技を評価する過程」で起こる問題の対応策について
9.手技が持っているべき特性について
10.何をヒントに治療を行うか①「機能異常と機能障害の解説」
11.何をヒントに治療を行うか②
臨床の学びを最大化-シングルケース研究法-
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.多標本実験計画、推測統計学を臨床応用する際の問題点
2.シングルケース研究法(実験計画)の基礎 -その特徴と用語解説-
3.シングルケース研究法を臨床に役立てるための取り組み
【付録】シングルケースによる個々の患者に対する痛み治療の報告
臨床推論で用いる代表的な推論様式
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.徹底的推論法と仮説演繹推論法のどちらを選択すべきか?
2.試行錯誤推論法によるクリニカルリーズニングの再考
3.経験者が行うパターン推論法 -徹底的推論法のその先-
4.多分岐型推論法についての解説
臨床推論におけるナラティブリーズニング
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.心理社会的アプローチとしてのナラティブリーズニング
2.認知行動療法に物語推論の要素を取り入れる
3.ナラティブは対象なのか、方法なのか
4.ラポールの形成、適切な治療関係の構築
5.病態を細かく説明すべきかを物語推論の視点で考える
6.その人をみて質問の仕方を変える事の重要性について
7.ナラティブとユーティライゼーション
自費リハで知っておきたいポイント
担当:比嘉俊文
→ 特集ページ
診断学とエビデンス
担当:棚原孝志
→ 特集ページ
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1.理学療法士と診断学
2.椎間板ヘルニア患者のリハビリ初回で考慮すべき事
3.エビデンスの重要性やその使用場面を考えてみる。
4.問題解決と意思決定
5.感度・特異度の考え方
6.感度の概念を理学療法士による腰痛治療場面に応用
7.検査閾値と治療閾値と、理学療法士による実用性に基づくアプローチ
痛み治療のクリニカルリーズニング
担当:棚原孝志
痛み治療における臨床推論をテーマとした特集シリーズです。
→ 特集ページ
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1.痛み治療の進め方 -治療を停滞させない為に-
2.症状に良い反応を示す手技の見つけ方 -適刺激という考え方-
3.適刺激を見極めるための臨床的な視点
4.徒手療法を用いる前に行うオリエンテーションの重要性
5.疼痛治療におけるゴール設定の考え方・目標設定時の注意点
6.よく形成された目標(ウェルホームドゴール)を設定する為の医療面接
7.価値のない悪化について ~イリタビリティー、センシティビティー~
8.効果判定のための準備(疼痛を再現させる他の動作や検査)
9.治療刺激の調整 ~より最適化された治療刺激へ~
10.初回の治療終了時にやるべき事
【付録】ケースで学ぶ適刺激を見つける過程
【付録】ケースで学ぶ適刺激を見つける過程2