評価
【頭はスイカほどの重さがある!】
それが前のめりになった時
それを引き伸ばそうと
首や肩周りの筋肉が凝り固まります。👉顎を引いて、
骨盤の真上に頭が来るような
姿勢を取りましょう! pic.twitter.com/DcbwwAmlSQ— 木城 拓也(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) November 24, 2019
臨床では肩の2nd外旋は肩甲骨面上を意識して①の位置で確認すべき
②の位置は肩甲骨に対して上腕骨が水平外転位での外旋
①と②の位置では可動域や制限因子等さまざまな要素が変わってくる
これを理解した上で2ndの外旋をみないと問題を誤認してしまう
野球少年をみる時とかは気をつけましょう! pic.twitter.com/bC4r3X3jJe
— 木城 拓也(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) May 11, 2020
たなはらの勉強部屋-膝OAシリーズ-
膝関節症初期の関節症性変化は内側の後角部に起こりやすい。
X線での確認はローゼンバーグ撮影法が初期の摩耗変性をとらえやすい。 pic.twitter.com/FmCfD3mNNm— たなはら (@boooo_boo_jp) August 21, 2016
肩上部の痛みが初期症状で、片側上肢の放散痛を訴える患者が、この姿勢をとる事で症状が軽快すると話す事がある。
これが、バコーディサイン。
c5、c6神経根症を疑う。 pic.twitter.com/jLw8SRl4Lv— たなはら (@boooo_boo_jp) February 6, 2017
ブロック注射を行う病院に勤務している療法士は、必ず局所麻酔剤の種類まで確認しましょう。
予測される効果持続時間を考慮した上で、問診を行なうとリーズニングに役立ちます。いずれにしても短時間なので、ブロック後の効果判定は、丁寧な質問が必須となります。
「効きました?」は無意味です。 pic.twitter.com/pH24jEdCjC
— たなはら (@boooo_boo_jp) June 3, 2019
アキレス腱炎の選手を見ていると、たまに背屈時に礫音を選手、セラピスト共に感じる事がある。
初めて触った時に「本当にギシギシする」って感じたの覚えてる。
こういうギシギシ系の選手はアキレス腱の踵骨の付着部まで丁寧に評価すると問題点が見つかる事が多い。
— 肩 祥平 (@katalogpt) April 23, 2020
有痛性外脛骨の出っ張り具合と痛みは相関する?
経験上出っ張っていても痛くない選手や、出っ張りが少なくても超絶痛がる選手もいる。
Veitch分類だけで判断できないように、細かく圧痛と疼痛再現動作の評価は必須。
※選手から掲載許可 pic.twitter.com/NV8lASe1gD
— 肩 祥平 (@katalogpt) April 28, 2020
【脊柱管狭窄症】
狭窄症の原因になりやすい腰椎前弯を増強させる因子▼
①股関節屈曲筋が硬い
②多裂筋が硬い
③椎間関節が硬い
④足関節背屈制限
⑤腹圧減少経験上
→前屈歩行や自転車は楽にできる
→①〜⑤に明らかな問題があるこれらの人は保存でもある程度コントロール可能な印象
— キシタク(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) April 9, 2020
【外反母趾の歩行】
外反母趾のある人は歩行が特徴的な印象
①立脚初期に重心の内側偏移
②立脚期全般で足部回内
③立脚中期以降で膝屈曲・足関節背屈
④立脚後期以降で蹴り出し不足→外反母趾のケースは足部からの介入が有効なケースが多い
— キシタク(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) April 5, 2020
【半月板の評価】
膝の痛みを出す組織の1つに半月板があります
基本的には屈曲位で後節が障害される事が多いため
→検査も屈曲位で行うものが多いです
しかし、伸展時に前節を触診して圧痛を検査する方法もあるので紹介します pic.twitter.com/aCRQl5ydyQ
— キシタク(起業家・理学療法士) (@gekokujyoupt) April 7, 2020