解決のための面接技法

ピーター ディヤング、インスー・キム バーグ(桐田 弘江、玉真 慎子、住谷 祐子)

ジャンル: 心理学

-ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き

● 解決のための面接技法のUPDRAFT会員による評価

1 票, 平均: 5.00 / 51 票, 平均: 5.00 / 51 票, 平均: 5.00 / 51 票, 平均: 5.00 / 51 票, 平均: 5.00 / 5 評価:5.00
読み込み中...

口コミ投稿

書籍紹介

本書は、解決志向ブリーフセラピー(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)の第一人者であるインスー・キム・バーグと、大学で教鞭を取ると同時に解決志向の臨床家として実践、研究、トレーニング等に幅広い活躍をしているピーター・ディヤングによる入門書の第3版である。

解決志向の理論は明解で、わが国でもその考え方は広まりつつあるが、実際には理論を理解するよりも解決構築の技法を臨床の場で使うことの方がはるかに難しい。従来の問題解決から解決構築への転換は、右利きを左利きに切り替えるようなものだとディヤングらは述べる。

その技法をどう使用するのか、どんな言葉で面接しているのかを主眼に、ソリューション・フォーカスト・アプローチの面接の構成とその実施法を解き明かしたものが本書である。

解決のための面接技法の口コミ投稿

コメントを残す

関連書籍

ファッシャル・リリース・テクニック

筋:機能とテスト

シングルケース研究法 新しい実験計画とその応用

新・徒手筋力検査法 原著第9版

腰椎-マッケンジーエクササイズ

マニュアルセラピーに対するクリニカルリーズニングのすべて

考える技術

メイトランド脊椎マニピュレーション

「解決のための面接技法」と関連のあるコンテンツ

記事タイトル
特集「痛み治療のクリニカルリーズニング
» 6.よく形成された目標(ウェルホームドゴール)を設定する為の医療面接
みんなの症例報告
みんなの症例報告への投稿はまだありません。