痛み治療における臨床推論をテーマとした特集シリーズです。

整形外科クリニックや、外来リハなど、主に痛みを主訴とする患者に対するリハビリテーションを提供する現場で働く若手療法士向けの内容となっています。

痛みを主訴とする患者を担当すると、担当療法士の使命は「その人の痛みを完全に取り除く事」と思ってしまいがちですが、決してそう単純なものではありません。

このシリーズでは、痛みの治療現場で働く若手療法が、悩んでしまうであろうシーンを想定して、10の記事で解説しています。

疼痛治療で悩む若手療法士に読んで頂き、「臨床への向き合い方」のヒントになれば幸いです。

担当: 棚原孝志


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