運動器リハビリテーション 8.「手技を評価する過程」で起こる問題の対応策について 本特集シリーズでは、これまでの記事の中で、手技を評価する事、手技の強度や、種類(直接法・間接法)について、手技をとりあえず用いる事の妥当性に...
運動器リハビリテーション 4.セラピーを大切にしてもらう働きかけ「遅刻の対処」 この記事では、理学療法士の治療介入をすすめていくうえで、気をつけておくべき事として、患者が治療の予約時間に遅れてきた場合や、セラピーが停滞し...
運動器リハビリテーション 2.理学療法士が提供したセルフエクササイズを継続できない患者の対応 リハビリテーションにおける治療の過程で、自主訓練を指導する場面は多々あると思います。これは、「徒手療法を用いた痛みの治療」に限らず、リハビリ...
運動器リハビリテーション 1.痛み治療におけるセルフエクササイズの役割 これまで、他の特集シリーズにて、痛み治療としての徒手療法の用い方(実際の技術ではなく、それをどのように用いていくかの考え方や思考プロセスなど...
運動器リハビリテーション 6.感度の概念を理学療法士による腰痛治療場面に応用 前回記事では、診断学における感度と特異度の考え方を記事にさせて頂きました。 そこで解説したのは、感度は除外診断に、特異度は確定診断に役立つと...
運動器リハビリテーション 3.セルフエクササイズを処方する際にコンプライアンスを低減させない方法 セルフエクササイズを処方する際に、それを実際に行う事ができるかは非常に重要になってきます。 痛み治療場面で処方されるセルフエクササイズは、そ...