大腿筋膜張筋 (だいたいきんまくちょうきん、Tensor fasciae latae muscle) 2019年11月9日 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly 起始 上前腸骨棘 停止 腸頚靭帯、脛骨外側顆 支配神経 (髄節) 上殿神経(L4~S2) 解剖学的特徴 作用・機能 股関節の屈曲 内転 外転 膝関節の伸展 筋力低下 機能異常 関連痛 臨床知識 Facebook Twitter はてブ Pocket Feedly
運動器リハビリテーション 5.問診 オープン&クローズドクエスチョンの具体的な例 前回の記事では、クローズドクエスチョンとオープンクエスチョンについて解説しました。 そして、「セラピストが成長するために」という事を考慮する...
運動器リハビリテーション 4.多分岐型推論法についての解説 クリニカルリーズニングで用いられる「多分岐型推論法」とは、フローチャートで示されるような、条件分岐の末に判断を最終決定する手法です。 任意の...
運動器リハビリテーション 8.効果判定のための準備(疼痛を再現させる他の動作や検査) 同シリーズでのこれまでの記事では、コンパラブルサイン(再現可能な徴候)を用いての、試験的な治療による効果の有無を確認する手順を説明してきまし...
運動器リハビリテーション 5.疼痛治療におけるゴール設定の考え方・目標設定時の注意点 患者は症状がゼロになる事を目的に整形外科クリニックや治療院に訪れていると思われがちですが、この症状をゼロにするという事に拘りすぎると、治療関...
運動器リハビリテーション 4.問診の際の質問の仕方、オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン 質問の仕方は、「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」に分ける事ができます。 この2種類は、どのような返答が想定されるかによって...
運動器リハビリテーション 1.痛み治療の進め方 -治療を停滞させない為に- 痛み症状を訴える患者の治療に携わるセラピストは、治療を進めていくうえで、「何を目的に、どのような行動をとるべきか」「今取り組むべき問題が解決...
運動器リハビリテーション 1.心理社会的アプローチとしてのナラティブリーズニング クリニカルリーズニングには、ナラティブリーズニングという領域があります。 ダイアグノーシスリーズニングが身体に対する従来のアプローチであり、...